藤川球児、やっぱり守護神!4年ぶりの今季初セーブをあげて阪神は勝率5割で4位に!!
公開日:
:
藤川球児
阪神タイガースの藤川球児投手が、5月18日の中日戦(甲子園)で1点リードの9回から登板。
全球ストレートの阪神ファンをしびれさせるピッチングで、中日を3者凡退に仕留めて、
日本球界復帰後初のセーブを挙げることができました!
藤川投手のセーブはなんと、2012年9月15日の巨人戦(東京ドーム)以来の4年ぶりのセーブとなりました!
本当におめでとうございます!ですね♪
年棒が高すぎる!!実は虎ファンからは不満の声があがっていた藤川投手
実は阪神球団はいままでもメジャー帰りのはっきり言って賞味期限切れの選手に、破格の待遇で迎えてきた
球団体質があるのです!
高い契約金を支払って、まともに戦ってくれた選手たちだったのならこんな不満の声も上がらないのでしょう
が、現実に、福留選手、西岡選手を獲得したものの働きぶりは準レギュラー程度止まり。
かつては城島選手に年俸4億+出来高の4年契約なんてのもありましたね。
とにかく阪神球団は有名選手にとにかく甘い体質みたいなんですよね。
だから選手は甘えきって働かない。若手にチャンスがなかなか巡ってこない…ていう負のサイクルがあったん
ですよね。
藤川選手の年棒は2016年は2億円!
かつてのメジャー帰りの選手のように期待外れなのではないか…?
熱心な虎ファンであればあるほど、心配だったわけです。
今季は4年ぶりに今季、阪神に復帰。先発投手として今季をスタートさせたのですが、これまで
6試合に登板し、1勝2敗。防御率5.88と成績が残らず、中継ぎに配置転換となっており、大変残念なことで
ファンをがっかりさせていました。
18日のゲーム。最後はきっちり藤川選手が抑えて、チームは5割復帰に!
投げては先発の横山が5回1/3を投げ5安打1失点で、5月4日に続きまた中日戦で勝利を収め2勝目。
最後は藤川が、先発から配置転換されて以来阪神復帰後初めて甲子園で救援登板し、4年ぶりとなる今季初
セーブを挙げることができました!
藤川選手はやはり最後の抑えの守護神のポジションが良く似合っていますよね。
見ていて安定感と安心感がすごくありました!
選手一人ひとりが、ゲームに勝つ癖をつけて、勝利を重ねて、阪神ファンをこれからも喜ばせてくださいね!
これからもずっと応援しています(*^_^*)
関連記事
記事はありませんでした