元 AKB48の神7・板野友美がヤクルト・高橋奎二選手との結婚を報告、AKB48としてラストのMステ出演となった2013年8月9日の様子を振り返ってみた

元AKB48で歌手の板野友美（29）が5日、自身のインスタグラムを更新し、同じ日、プロ野球・ヤクルトの高橋奎二（けいじ）投手（23）とゴールインしたことを報告した。

なお、所属事務所によると、式・披露宴は未定で、2人はすでに同居しているということだ。板野は1年半真剣に交際、「何にも変えられない心の支え」と語っている。

2013年8月9日に、MステにAKB48として最後のテレビ出演を果たす

2013年8月27日(火)に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた出演を最後にAKB48からの卒業を発表していた板野友美が、8月9日(金)放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にAKB48メンバーとして最後の出演をした。

　今回、AKB48は板野の卒業ソング「最後のドア」と「恋するフォーチュンクッキー」を含む3曲のスペシャルメドレーを披露した。 　

　7月12日の「ミュージックステーション」では、同じくAKB48の中心メンバーとして活躍してきた篠田麻里子が“卒業スペシャルメドレー”を披露したばかりだが、板野もついにラストステージを迎えたのだ。　

　板野は’06年6月9日の初登場以来、AKB48メンバーとして延べ7年間番組に出演してきた。

　AKB48の総出演回数37回のうち、板野は実に35回も出演。常に中心メンバーとして入れ替わりの激しいアイドルグループの先頭を走ってきた。

　今回は、板野の卒業ソングでテレビ初披露の新曲「最後のドア」と、指原莉乃の初センター曲「恋するフォーチュンクッキー」を含む3曲をメドレーで放送された。

　華やかな板野のラストらしく華々しく最後を飾った。

　また、AKB48初登場時の秘蔵映像なども公開され、板野がグループとして最後の番組出演で何を語るのか、ファンならずとも注目が集まったものだ。

　テレビ朝日の伊東寛晃ゼネラルプロデューサーは「卒業を発表して半年…ついにラストです。1期生の板野さんはさまざまなAKB48を見てきたはずです。今までのいろんな思いを全部、『Mステ』のステージに置いていってほしい。クールな印象の強い板野さんですが、実は情に厚く努力家です。そんな板野さんがAKB48として最後の『Mステ』…。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、何を語るのか…皆さんにぜひ見ていただきたいです!!」と、力を込めた。