KABA.ちゃんが性別適合手術成功で、晴れて美声を披露♪名前も改名へ!そんなKABA.ちゃんの壮絶すぎる家庭環境とは?

公開日: : KABA.ちゃん

w450c-e_1760315
 

タイで性別適合手術を受けたおネエタレントのKABA.ちゃん(46)が16日、

フジテレビ系「ノンストップ!」(月-金曜、前9時50分)にスタジオ生出演し、女性声としての美声を披露しました。

オネエの方々はみなさん美しいのですが、声だけはどうしようもないものですからね…。

声まで美しくなられたら、本当に一般女性はおネエのみなさんに全員まとめて敗北というものです…!

KABA.ちゃんが「のど仏の下を切開して…」と喉の下の絆創膏を貼った部分を指差すと、

バナナマンの設楽統さんが、「そこに小さいクロちゃんがいるんじゃないの?」と突っ込んでスタジオ中が大受けに。

そう、KABA.ちゃんの声は、安田大サーカスのクロちゃんそっくりだったのです!

かなりかん高かったようですね。

そして設楽さんは、以前約束していたことを守って女性用のワンピースと下着をKABA.ちゃんにプレゼント♪

「かわいいーッ!」とKABA.ちゃんを感激させていました。

今後は女性への戸籍変更と、そのタイミングで名前も変えるべく、父親に考えてもらっているそうですね。

現在の戸籍名「永次」は親が考えたのではなく、「お父さんの会社の人(小倉のおじさん)が考えたものだから」と、改名にこだわりはないんですね。

お父さんに改名をお願いしているところに、複雑な家庭環境に育ったにも関わらず親子関係がおだやかに今ではなっているのかなと思われて、

なんだかホッとしますね。
実に壮絶な家庭環境だったKABA.ちゃん

4人兄弟のKABA.ちゃん。兄が1人と姉が1人と弟が1人います。

お姉さんは小さい頃に養女に出されています。

お母さんはかなりの浮気性らしくて、何度も家出をしたり帰ってきたりを繰り返していたそうですが、

とうとう家族を捨てて出て行ってしまっていたのです。

それなのに、なんと23年ぶりに老後が心配になって、元の旦那さんのところに戻ってきたりしています。

人様のことをどうこう言えませんが…、かなり自分勝手なお母さんみたいですね。

でもそうさせてしまったお父さんにも原因はもちろんあるのでしょうね。

そんな家庭環境であったKABA.ちゃんはお母さんを見ていて、自分の父親は本当のお父さんではないだろうと思っていたそうです。

なんだか家族みんなにとって、悲しすぎる話ですね。

家族の知り合いに小倉のおじさんといわれる人がいて、自分の名前をつけてくれたことがあった事を知ったので、小倉のおじさんが自分のお父さんなの

では?と考えていたようです。

が、、

KABA.ちゃんのお父さんは本当のお父さんだったことは間違いなかったそうです!!

やった!良かった~!!

でもなんかややこしい…!

そんな複雑な家庭環境で育ったのに、明るくて元気なKABA.ちゃんて、人としてステキですよね。

本当につまらないことでウジウジしてしまう自分が恥ずかしくなります!

芸能界にオネエタレントさんが増えて生き残りが大変だろうなあと思いますが、

KABA.ちゃんて消えたようで消えているわけではない、不思議なタレントさんですよね。

もともと振付師というベースがしっかりしているのが大きいのかもしれませんね!

晴れて身も本当に女性となって、声まで美しくなったKABA.ちゃん!

ますます前向きに活き活きと活躍の場を広げていくのでしょうね♪

踊っている姿も見てみたい私です!楽しみにしています!!

Sponsored Link

関連記事

記事はありませんでした

Sponsored Link

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Sponsored Link
  • まだデータがありません。

PAGE TOP ↑