高良健吾が故郷の熊本への思いをブログに更新!避難所で赤ちゃんのいるお母さんは身体を大切に。
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高良健吾
熊本市出身の俳優、高良健吾(28)が16日、自身のブログを更新しました。
14日夜に熊本・益城(ましき)町で発生した震度7の地震に続き、16日未明も震度6強を観測するなど連続して起きている地震に対し、
「大切な場所で感謝しかない場所で大好きな人達が住んでる場所だから、熊本に自分はなにができるのか常に思うことだから、なにが今必要ですか?熊本のみなさん。
タイミングは見極めて動きます」
高良さんのこのままじっとしてはいられない、故郷への思いがひしひしと伝わってきます。
地震の映像を見ていると、私は阪神淡路大震災の時のことを昨日のことのように思い出されます。
あの時、うちの長男はまだ1歳半。
人見知りが激しくて、夜泣きが激しくて…。
幸い私の住んでいた地域は避難して生活する必要はなかったのですが、毎日余震が続いて、そのたびに動揺を隠しきれなかった私の気持ちが伝わってしまうのか、
ビクっとするたびに息子は大泣きしていたものです。
避難所にいる赤ちゃん連れのお母さんがどんなに心身ともに大変か、想像は難くありません。
どうか、ニュースでアナウンサーが呼びかけていましたが、大勢の人たちの中で遠慮して、自分を苦しくするようなことは最小限にしてください。
周りのみなさま、夜泣きの赤ちゃんに理解をお願いします。
疲れがたまってくる頃だろうと思います。お身体を壊されないようにお気を付けくださいますように願っています。
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