広瀬すず＆山崎賢人主演映画「四月は君の嘘」気になる映画ロケ地はどこに？

女優の広瀬すずさんと山崎賢人さんのW主演で人気漫画を実写映画化する

『四月は君の嘘』（9月10日公開）のポスタービジュアルが28日、解禁されました。


コミックスファンにとってはたまらない！第一巻表紙が完全コピーされた出来栄えのポスターとなっています。

山崎賢人さん、良く似てますね～（あくまでも個人の見解です。）
この作品はすでに新川直司氏原作のコミックスがアニメ化されていてとても高い評価を得ていますから、実写映画化はみんなが待ち望んでいた

作品に仕上がっていることでしょう。

既に「僕の初恋を君に捧ぐ」「潔く柔く」などの少女漫画の実写化を多く手掛けており実績十分な新城毅彦さんが メガホンをとっていますから、

9月10日の公開日が本当に待ち遠しいですよね。

気になるストーリーは

天才少年ピアニストと言われていた主人公・有馬公生が母親を亡くしたことから精神的ショックによりピアノの音だけが聞こえなくなってしまったということから無味乾燥な毎日を送っていました。

ある日公園で知り合った同級生の宮園かをりは才能豊かなバイオリニストで、突然彼女の伴奏者を引き受けさせられてしまいます。

かをりに出会ったことで、今までモノトーンの世界だった自分の心が急にカラフルに色付いてくるのを感じる公生でしたが、かをるは公生の親友・渡亮太のことを好きだったのです。

かをりに片思いしながら再びピアノに向き合いだした公生は、亡くなった母親の幻影と戦う決意をします。

やがて彼は親友の渡や幼なじみの澤部椿、かをりやピアニストのライバルたちに背を押されて徐々に音楽の世界へと帰っていきます。

そんな矢先、もともと病弱だったかをりが倒れ、手術中に亡くなってしまいました。

かをりが亡くなった後に彼女の両親から渡されたかをりからの手紙には信じられない告白が書かれていました。

手紙には・・かをりが好きだったのは渡ではなくて、実は公生であったこと。

公生のそばにいたい一心で渡が好きなふりをしていたこと。

そしてなによりも、かをりをバイオリニストにしたのは公生のピアノに憧れたからっだったと綴られていました。

「届くかな、届くといいな」という名セリフを残してかをりは逝ってしまいました。

残された公生は深い悲しみを抱えながら、渡や椿にささえられて、かをりのいない

春を迎えていきます。
映画のロケ地はどこだった？

 

ロケ地は鎌倉です。

鎌倉高校をロケの舞台に2015年の10月から撮影が始まりました。

10月9日に湘南や鎌倉高校でロケがあるという情報ははけっこう出回っていましいたが、

実際に高校の建物の中でロケがあり、生徒たちは広瀬すずさんや山崎賢人さんを目撃したということですよ。

その他の撮影にあたっては、エキストラの募集があり、そこに撮影場所として鎌倉の他にも、埼玉県和光市、埼玉県川口市、東京都立川市、と記載されていたようです。

詳しい場所は不明ですが、東京の立川市や埼玉で撮影があるということで、もしかしたらロケを偶然に目撃できちゃうかも！

キャスト

宮園かをり： 広瀬すず

有馬公生： 山崎賢人

澤部椿： 石井杏奈

渡亮太： 中川大志
他

スタッフ

監督： 新城毅彦

脚本： 龍居由佳里

原作： 新川直司