朝ドラ『とと姉ちゃん』に片桐はいりさん初登場!常子と鞠子の人生に大きく影響を与える人物です。
今週(5月16日~5月21日)の第7週のとと姉ちゃんに、女優片桐はいりさんが初登場しました!
片桐はいりさんの役どころは、16歳になり、女学校の最高学年になった常子が、担任となった教師の藤堂チヨ(片桐はいり)の
「女性でも、最初からあきらめず挑戦すれば道が開けることもある」という言葉に大いに感銘をえ受け、姉妹の今後の人生に大きな影響を
与える人物になります。
今日の放送でも、あの時代の女子生徒たちに
「床にあぐらをかいてみなさい。」
と話しかけ、女子生徒たちを大いに戸惑わせてましたね。
あの風貌のはいりさんですから、インパクトはなおさらのことでした(失礼しました)!
常子に雑誌、『青踏』を貸し与える藤堂先生、今後どのように常子たちを導いていくのか、物語の展開が楽しみです♪
片桐はいりさんのプロフィール
成蹊大学在学中に、銀座の映画館でもぎりや清掃のバイトをしながら、
劇団「ブリキの自発団」に入り、1994年に退団するまで数々の舞台、ドラマ、映画に出演している片桐はいりさん。
「ヘンな役、喜んでやります」と語っており、他の役者にはない希有な存在感を示す個性派女優として、確固たる地位を築き上げています。
大田区立山王小学校、香蘭女学校中等科・高等科卒業。中学時代の同級生に作家の上橋菜穂子がおり、
高等科在学中の文化祭において有志により催された上橋(原作・脚本)の「双子星座」が初舞台となりました。
成蹊大学文学部日本文学科卒業。大学在学中、演劇部で歌人・作詞家の林あまりと知り合う。
映画館・銀座文化劇場 でもぎりのアルバイトをしながら劇団「ブリキの自発団」に入団。
映画が好きで映画に関するものなら何でもやりたいと思っていた反面、女優とは選ばれた人がなるものだと片桐さんはは考えていたのですが、
1回くらいやってみたいという気持ちもあり役者の道に入ったということです。
謙虚な方なんですね。まだ、自分自身の光る個性に気づいていなかった頃なんですね。
小林聡美さん、もたいまさこさんと共演が多い
片桐はいりさんといえば、私はなんといってもフィンランドを舞台にした映画、【かもめ食堂】が真っ先に思い浮かびます!
大好きな映画です。ゆったりとした時間が流れていて、丁寧に生きていこうという気持ちにさせてくれる映画です。
映画、【小野寺の弟・小野寺の姉】で、向井理と共演している片桐はいりさん
『とと姉ちゃん』脚本の西田征史さんが原作、脚本、監督を務めた「小野寺の弟・小野寺の姉」で、舞台版、映画版ともに向井理さんと片桐はいりさん
は既に共演しています。今後の朝の連ドラではどのような演技を見せてくれるのか、楽しみですね♪
片桐はいりさんの芸名の由来
知らなかったのですが、片桐はいりさんの『はいり』という名前は、アルプスの少女ハイジにちなんでいるそうですよ♪
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