【風の谷のナウシカ】宮崎駿監督の代表作が19回目の放送。主人公ナウシカの人気の秘密とは?

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(出典 askul.c.yimg.jp)




宮崎駿監督の長編アニメ映画『風の谷のナウシカ』が、今晩9時から「金曜ロードSHOW!」 (日本テレビ系)で放映される。




スタジオ・ジブリの数多くある作品の中でも、看板1、2を争う本作が、テレビ放映されるのは19回目になるのだそうだ。




劇場上映も、1984年の公開以来、繰り返されているが、本年度のコロナ禍においても、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ゲド戦記』と共に6月にリバイバル上映したばかりだ。




近年の圧倒的評価とは裏腹に、84年3月の公開初期の頃、この異色のSFは大ブームを巻き起こしたわけじゃない。




翌85年4月の一回目のテレビ放送以降、関心を高めていったのだ。『ナウシカ』はそのあとも、宮崎アニメ新作が公開されるたび、遡及的にファンを獲得し続けていく。それでいて、物語が持つ“先見性”が、日本社会の変移を写してきたのである。




『風の谷のナウシカ』の原作は月刊アニメ雑誌『アニメージュ』の1982年2月号より連載をスタートし、中断をはさみながら94年3月号に完成。84年3月に宮崎自身の監督により、劇場版アニメ『風の谷のナウシカ』が世に送り出された。 観客動員は約91万5千人、配給収入は約7.4億円を記録。1984年度のアニメグランプリ、日本アニメ大賞の作品部門など、国内及び海外のさまざまな映画賞を受賞したが、大ヒットといえるものではなかった。




1980年代前半、長編アニメ映画はあくまで子ども向けのエンタメで、大人が見るものだとされていなかったのである。




『ナウシカ』は邦画の興行成績の10位以内にも入っていない。ナウシカは、翌年のテレビ放映、ソフト販売・レンタル開始以降、多くの人に認知されるようになっていったのだ。




『ナウシカ』の劇場公開と、テレビや再生ソフトを通じた一般層への浸透にタイムラグが見られるのは、どういう訳でだろう。




12月25日、金曜ロードショーで約2年ぶりに長編劇場用アニメーション映画『風の谷のナウシカ』(宮崎駿監督)が放送される。劇場公開から30年以上経つそれにもかかわらずいまだ根強い人気を誇る作品で、特に主人公のナウシカは、宮崎駿が作りあげた中でもダントツのインパクトあるヒロインだ。




しかし彼女は、ジブリ作品の他の女性キャラクターとも、また当時の他の映画の女性登場人物とも何よりも一線を画しているのだ。 ナウシカが、シータ・千尋・キキと「決定的に違っている」点は、孤高すぎる、彼女のキャラクター 性に他ならない。




シータ・千尋・キキにつながるのは、作中で出会った他の人間とプライベートな関係を取り結び、彼/彼女らから問題解決の力を入手していた。




それに対して、人間の力で解決可能な問題は、たいてい自分ひとりで解決できるナウシカは、プライベートな人間関係を結んだ他者に頼る必要性がない。




ナウシカの圧倒的な問題解決能力及び身体能力は作品に奥行きを与え、ほかの作品の魅力的なキャラクターとは明らかに一線を凌駕している。




そんな独自の孤高性が主人公ナウシカの人気が不動である、大衆を惹きつけて止まない理由なのではないだろうか。

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